2019年12月7日【土】
Trio Improvisation Concert
大熊ワタル(clarinet,etc.)×藤井郷子(piano)×田村夏樹(trumpet)
故・木幡和枝に捧ぐ/dedicated for the memory of Kazue Kobata
2019年12月7日 土曜日
open 17:30/start 18:00 予約2500円/当日3000円
【予約】cicala-mvta@office.nifty.jp
ウェブサイト www.cicala-mvta.com
2019年12月20日【金】
映画「山谷やられたらやりかえせ」上映会&講演
監督 佐藤満夫・山岡強一 ドキュメンタリー/16mm/カラー/1時間50分
★時間:映画上映19:00、講演21:00(60分前後)
(いつもと開始時間が違うのでご注意ください、pm7時から)
★予約・チラシ持参1000円/当日1200円(講演のみはカンパ歓迎)
★予約・問合せ e-mail:komi-ko3@jc.ejnet.ne.jp(小見)http://www.sanyafilm.jpn.org/
★チラシPDF(1MB)
ご注意:plan-B電話番号は新しくなりました。チラシはそれ以前に作られたものですので、申し訳ございません。
電話:03-6382-7380(当日のみ使用可能)
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ミニトーク〈映画を、聞く〉2
越冬闘争――生き抜く闘い
町田さん(山谷労働者福祉会館活動委員会)
まもなく本格的な冬がやってくる。
今年も山谷や渋谷、そして各地の寄せ場では「越冬・越年闘争」の準備が始まった。仲間たちが知恵と力を出しあって、苛酷な「冬」を生き抜く闘いだ。
先日、大きな被害をもたらした台風19号では行政による「野宿者お断り避難所」が大きな問題になった。また、来年のオリンピックに向けて「環境美化」の名の下に「下層」の労働者、とりわけ野宿を強いられている人たちに対して、差別を剥き出しにした国家による締め付け攻撃が益々、エスカレートする事が予想される。
今回のミニトークは、〈映画を、聞く〉シリーズの2回目として、「越冬・越年闘争」を中心に話を交わします。ゲストは山谷で活動する町田さん。町田さんは、1972年に18歳で山谷に来て、当時の現闘(悪質業者追放現場闘争委員会)に参加し闘った経験があり、その時の通称(あだ名)は「チーフ」。一昨年の越冬闘争で40年ぶりに「現場復帰」し、現在は毎週の「共同炊事」や、行政に対してのさまざまな抗議・申し入れなど、渋谷の闘いも合わせて、精力的に行動をしています。
映画に写し出された山谷の一年の闘い、とりわけ「越冬闘争」のシーンとは、実際はどのようなものか? 町田さんに、チーフ――現闘時代の運動に思いを込めつつ、現在の「現場報告」を話していただきます。ぜひ、ご参集ください。
●次回plan-B上映会
2020年1月25日pm6時上映開始、ミニトーク20時(pm6時開始です、ご注意を)
ミニトーク:多田裕美子(写真家・映画喫茶「泪橋ホール」店主)
2019年12月22日【日】
今井和雄 ソロワークス Vol.75
「またギターの日」
IMAIKAZUO
SOLOWORKS Vol.75
Sound Improvisation Series
この日はアコースティックのナイロンストリングスギターとエレクトリックギターによるソロパフォーマンスです。そしてギターによるインプロヴィゼーションの可能性を考えます。昼の部と夜の部は共に同じアプローチでのパフォーマンスになりますが、それぞれどのような展開になるかを体験していただきたいと思います。
昼の部14:30/open 15:00/start
夜の部18:30/open 19:00/start
料金 昼夜各2300円 昼夜通し3000円
問い合わせ:kazuoimai2009@gmail.com
<ご注意>
plan-Bの電話番号が新しくなりました。
電話:03-6382-7380(当日のみ対応可能)