2019年5月3日(金) 今井和雄 ソロワークス Vol.73
IMAIKAZUO
SOLOWORKS Vol.73
Sound Improvisation Series
またギターの日
2019.5.3(Fri)
Live Space plan-B
昼の部14:30/open 15:00/start
夜の部18:30/open 19:00/start
料金 昼夜各2300円 昼夜通し3000円
予約・問い合わせ:kazuoimai2009@gmail.com
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
2019年5月11日【土】
映画「山谷やられたらやりかえせ」上映会&講演
上映 18:00~
映画『山谷 やられたら やりかえせ』監督:佐藤満夫・山岡強一
ドキュメンタリー/16㎜/カラー/1時間50分
講演 20:00~(60分前後)
ミニトーク
下層からの天皇制批判ー船本洲治の思想をとば口に
原口 剛(都市社会地理学、都市論)
このチラシが流通している期間は、ちょうど天皇の代替りの時期にあたる。天皇・明仁(アキヒト)は成り上がって「上皇」に、息子の徳仁(ナルヒト)が跡目を継いで新天皇に昇格する。
「明治」以降の皇軍(日本軍)のアジア侵略は、言うまでもなく天皇を最高責任者とした所業であり、1945年の敗戦によっても、天皇制は「象徴天皇制」として生き延び、何ら責任をとることをしなかった。また「下層」にとって天皇制は、「貴あれば賤あり」といわれるとおり、身分差別イデオロギーの根源であり、不倶戴天ともいうべき仇(あだ)なす敵である。ことに私たちのこの映画は、二人の監督が、天皇をいただく右翼ヤクザに虐殺されている。私たちは、天皇の存在自体を許すことはできず、天皇制批判を続けていきたいと思う。
そこで今回のミニ・トークでは、船本洲治『黙って野たれ死ぬな』の解説を書かれた原口剛さんを招き、お話をうかがう。船本は、寄せ場の先鋭的な活動家であり、1975年の沖縄海洋博に際し、当時の皇太子(アキヒト)の「来沖阻止!」を叫んで嘉手納基地前で焼身決起をした。
船本の思想と行動に向き合い、天皇制批判はもちろん、国家・資本制を批判する視座をめぐって討論を進めていきたいと思います。ぜひ、ご参集のほどを。
★料金
チラシ持参・予約 1000円/当日1200円
※講演のみはカンパ歓迎
<予約・問合せ>
「山谷」制作上映委員会
e-mail:komi-ko3@jc.ejnet.ne.jp(小見)
090-3530-6113(小見)
ウェブサイト http://www.sanyafilm.jpn.org/
IMAIKAZUO
SOLOWORKS Vol.73
Sound Improvisation Series
またギターの日
2019.5.3(Fri)
Live Space plan-B
昼の部14:30/open 15:00/start
夜の部18:30/open 19:00/start
料金 昼夜各2300円 昼夜通し3000円
予約・問い合わせ:kazuoimai2009@gmail.com
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
5/18(土)、5/19(日) 会議・イベント・撮影などにより会場は使用中です。