月別アーカイブ: 2018年1月

2018年3月のスケジュール

2018年3月16日【金曜日】、17日【土曜日】 
山本光洋ソロライブ「丘を越えて」
3年振りにplanBへ帰って参りました!





★公演日時
 
2018年3月16日(金) 19:30
2018年3月17日(土) 15:00 / 19:30        
受付開始=開演の1時間前 開場=開演の30分前

★会場
 
plan-B
東京都中野区弥生町4-26-20モナーク中野B1
 
TEL 03-3384-2051(公演当日のみ)

★チケット料金(予約制・日時指定・当日受付精算・全席自由)           
予約のみ¥3,000/学生¥1,000(要学生証)
      
チケット予約・お問い合わせ 
山本光洋Office
〒171-0052 豊島区南長崎1-14-9-101
TEL/FAX 03-3951-1999  
Email info@koyoworld.com
★★★★★★★★★★★★★★★
大変申し訳ございません。チケットは完売いたしました。たくさんのご予約を心より感謝いたします。これからも山本光洋をどうぞ宜しくお願い申し開けます。





【作・演出・出演】 山本光洋

【演出協力】 新堂雅之
【音響・照明】 松田充博

【写真】 伊藤雅章

【フライヤーデザイン】 山本菜央
【企画制作】 山本光洋

【制作協力】 ACC(アフタークラウディカンパニー)


山本光洋(やまもとこうよう)パントマイムを基軸とした多彩な芸を活かし、大道芸World Cup in 静岡、ヨコハマ大道芸、大須大道町人祭り(名古屋)、韓国・タイなどの国内外のイベントやフェスティバルで活躍。2009年より『ア・ラ・カルト2』、2010年より世田谷パブリック@ホーム公演に毎年出演。また“チャーリー山本”として『笑点』(NTV)に登場するなど、活躍の場を広げている。東京都へブンアーティスト登録者。

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<plan-B共催>
《櫻井郁也ダンスソロ『かなたをきく』》
SAKURAI IKUYA DANCE SOLO ” FAR BEAT”
2018年3月31日【土曜日】、4月1日【日曜日】

*ロビー開場=各回開演20分前。

【スタッフ】
ダンス・光・音:櫻井郁也、美術・衣裳:櫻井恵美子、楽曲提供:福島諭
企画制作=十字舎房、共催=plan-B

【紹介文】
人は沈黙なしには生きられない、とは瀧口修造の言葉である。
雲も水も光も影も、沈黙している。
こどもは胎の沈黙にやどり、沈黙から息をはじめる。
沈黙は始まりの種である。
沈黙をきく、沈黙にきく。
そのかなたのまだない声をきく。かなたを、きく。
まだ生まれないこどもが水のことばをきくように、
聴覚を透明にして、沈黙という広いところにむすぼれてゆくことはできないだろうか。
そんな感情から、沈黙とからだ、「きく」ということ、を巡ってみたいとおもう。(櫻井郁也)

【略歴】
《櫻井郁也 サクライイクヤ》1964年、奈良生。笠井叡に師事。1997年より独立した活動を開始。2001年よりplan-Bでのソロシリーズを継続、これを軸として公演活動を展開する。2006年ポルトガル招聘公演、2012年ルクセンブルク招聘公演などの海外公演、ダンス白州参加(2001~09)、NHK教育番組の振付(2002~07放送)、越後妻有アートトリエンナーレ(2012)、いちはらアートミックス(2014)、長崎原爆70年忌公演(2015)など、さまざまなダンス活動を行う。日本大学芸術学部映画学科監督コース卒。同・芸術研究所修了。オイリュトミーシューレ天使館・第一期修了。

【料金】 
・予約 2,800円(当日払い/各回とも前日まで受付)
・当日 3,000円(開場時発売/残席分のみ先着順)
・前売 2,500円(事前振込/申込〆切=3月20日)
・学割予約2,000円(予約のみ。学生証提示/大・中高・専)
※各回50席まで。なるべくご予約または前売をご利用ください。

【チケット申込・予約】
・チケット申込フォーム= http://www.cross-section.x0.com/

【お問い合わせ】
・メール= juujishabou@gmail.com
・TEL=03-3996-1823(当日はplan-B= 03-3384-2051のみ) 

【くわしいご案内】
・櫻井郁也/十字舎房オフィシャルHP=http://www.cross-section.x0.com/ 





SAKURAI IKUYA DANCE SOLO ”FAR BEAT”
31th March and 1st April, 2018 at “plan-B”, Tokyo

Dance, Lighting, Sound = Sakurai Ikuya,
Insert music=Fukushima Satoshi
Art installation,Costume= SAKURAI Emico,
Production = CROSS-SECTION,
Coproduction= plan-B

【schedule】Saturday,31th March = 20:00 start / Sunday, 1st April = 19:00 start ※open=20min. before start

【Fee】 ¥3000 ( ¥2800 reservation )

【Ticket reservation and Contact】
Web=http://www.cross-section.x0.com/ 
Email= juujishabou@gmail.com

(need your Name and Date:Sat. or Sun.)

※day of the performance=planB TEL 03-3384-2051

【Artist profiel】
Sakurai Ikuya is a dancer/choreographer based in Tokyo. He became a pupil of Kasai Akira . In 1997, he has created a company with artist Emiko Sakurai a company “Sakurai Ikuya/CROSS-SECTION”. Until this date, he has created and performed more than 60 dance pieces, and also has been teaching professionals and amateurs, through exploring the new possibilities of butoh. 2000: Participated in “Theater X(cai)” International Dance Festival Tokyo. 2001and 2006-2009: participated continuously in “Dance Hakushu” Festival directed by Tanaka Min. 2002: Choreographed for NHK educational TV Program. 2006: Invited from 10th “a sul” Contemporary Dance Festival in Portugal. 2012: participate in Echigo-Tsumari Art Triennale Niigata Japan. 2012: Invited from “Centre culturel régional Dudelange”, and “Centre de Création Chorégraphique Luxembourgeois” , LUXEMBOURG.2014: participated in Naka-Boso International Art Festival Japan. 2015: Invited from NAGASAKI for the Day of the Atomic Bombing. 

2018年2月のスケジュール

2018年2月10日【土】19:00
リュウセイオー龍 ソロ公演
「跳舞の空間 vol3 ー僕らの花/未来都市ー」

ほらつぼみが開く時に咲く花のように生きる命の種が育つ。
動いて行く未来と過去と現在の時間。
葉のようにゆれるように舞って行くだろう。





構想・踊り手:リュウセイオー龍
2018年2月10日【土】
開場18時30、開演19時
料金2000円

問い合わせ08053752058
ryuseiohryu2008@ezweb.ne.jp「龍之陣」
http://ryuseiohryu.wix.com/ruyseioh

2018年1月のスケジュール


2018年1月13日(土曜日)
映画「山谷やられたらやりかえせ」特別上映会
 ※ジョーの詩を読む 「あさってのジョーたちへ」






16:00~
映画「山谷やられたらやりかえせ」
監督 佐藤満夫・山岡強一 ドキュメンタリー/16mm/カラー/1時間50分

18:00~20:30
ジョーの詩を読む「あさってのジョーたちへ」
①詩を読む 水野慶子 大谷蛮天門
 ②お話
-元釜共闘 (暴力手配師追放釜ヶ崎共闘会議)メンバーから…
-寿日労(寿日雇労働者組合)メンバーから…
 ③演奏、他

自称“日雇完全解放戦士”川口五郎。ぼくらはみんな彼のことをジョーと呼んでいた。
川崎で<日雇い>の息子として育ち、釜ヶ崎で「鈴木組闘争」に遭遇。「コーチャン(船本洲治)の一番弟子」と語るときの、少しはにかみながらも誇らしげな表情を思い出す。過剰なまでの暴力性を売り物にしつつ、実はシャイで優しい男だった。彼の死から既に一年半以上もたった今、彼がかつて獄中で書いた詩集を再刊し、「追悼会」まで準備しているのは、その魅力のせいでもあるだろう。
「良くも悪くも “寄せ場” の活動家の典型であった(詩集掲載の追悼文より)」ジョーとは、あの時代の “寄せ場” が生んだ活動家だった。そこには幾人もの “ジョーたち” がいたのだ。
“寄せ場” が労働市場としての機能を失くしていき、「仕事に行けたら教えてくれよ と言って/様々な情報交換をする場所/俺達の社交場 井戸端会議の場所 (「寄せ場の朝」)」を失いつつある現在。ぼくらはあの、跳ね上がりながら、活き活きと動き回っていた “ジョーたち” と出会う機会をも奪われてしまったのだ。
「ジョー = 川口五郎 追悼」。ぼくらは彼の生きた時間や場所を、もう一度振りかえってみようと思う。まだ見ぬ「あさってのジョーたち」との出会いに備えて。

今回の企画は従来の定期上映会とは異なり、映画を観ない場合でも入場料が必要となります。ご了承ください。

入場料1500円
(今回の企画は従来の定期上映会とは異なり、映画を観ない場合でも入場料が必要となります)

場所:plan-B
TEL:03-3384-2051(当日のみ)

<予約・問合せ>
e-mail:komi-ko3@jc.ejnet.ne.jp(小見)
http://www.sanyafilm.jpn.org/